「会社にいても全然お金稼げない!」
と嘆いている人向けに趣味にすればお金を稼げる有意義なこと8個紹介!
「何かを勉強したい気持ちはある」けど何を学んだらいいのか分からない人。
意味ある【趣味にすればお金を稼げること】を知っておきましょう!
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何か勉強したい社会人はすぐ資格?
「何か勉強したい!」
社会人で久しぶりに何か学びたくなることありますよね。
そんな時にありがちなのが資格の勉強に興味を持つことです。
難関資格の合格難易度を調べたり、参考書を買ってみたりしちゃうけど全然続かないことありませんか?
一回よく考えてみて欲しい!
【ほんとにその資格役に立つのか!?】
明確な目的があって本当にその資格が必要で頑張っている人は素晴らしいです。
ただ意外と多くの人が【明確な目的ないけどとりあえず資格】なのではないでしょうか。
そんな人は大きな勘違いをしています!
資格を取っただけでバラ色の人生を想像したり、お金稼げるようになると考えていませんか?
結局どの資格もお金を稼ぐにはプラス自分でビジネスをやってみるしかないんです。
これは難関資格でもニッチな資格でも同じだと思います。
だったら最初から今後の人生ずっとついて回るお金に関わることを勉強したほうが有意義だと思うわけです。
明確で強い意志を持ってやりたい資格がない場合はぜひ一度【有意義なお金の勉強】を考えてみてください。
何か勉強したい社会人がやるべき趣味は【自分でやる小さなビジネス】
社会人がお金の勉強をしたいと思うのであれば一番良いのは自分で経験してみること。
会社以外で雇われずに少しでもいいから自分で稼いでみる経験は今後自分の役に立つでしょう。
本業という主軸がありながら、何かあったときのために会社以外の別の財布を持っておくことはリスク回避方法としてもとても大事です。
20年前ならともかく、今の時代は仕事終わりに自分でできる小さなビジネスはいくらでもあります。
仕事終わりの自由な数時間。
- テレビや動画ばかり見てダラダラするのか。
- 今後ずっと関わるお金について真面目に取り組んでみるのか。
有意義だと思う方をよく考えてみてください。
自分ができることは絶対に見つかります。
楽しく出来る趣味とし小さなビジネスを見つけましょう!
何か学びたい社会人のための趣味にすればお金になること8選
社会人で会社に雇われていても給料が増えるのは少しずつで長い年月がかかります。
どうせなら今後ずっと関わっていくお金について学ぶのが社会人の学びとして有意義です。
ここでは興味さえ出てくれば時間がない社会人でも取り組めるお金に繋がる趣味を紹介します!
そのほとんどが家で出来るお金稼ぎです。
取り組みやすいものから紹介するのでぜひ参考にしていってください。
※以下の1~10の評価は取り組み方や人によって変化しますので目安としてお考えください。
不要品販売
- 取り組みやすさ:10
- 収入の得やすさ:10
- 収入の多さ:2
- おすすめレベル:7
【説明】
自分の持っている不要品を他人に売る。
【特徴】
自分のいらなくなった物を断捨離できると同時にお金を稼ぐことができる。
最近では有名になってきたメルカリなどインターネットで手軽に物を売り買いできるため誰にでも取り組みやすい。
メルカリのようなフリマアプリを利用すれば登録者も多いので売りやすく収入も得やすい。
自分にとっての不要品が誰かにとっては必要な物として売れる。
よほど高価な物を持っていない限りにしかならない。
お金を稼ぐというより不要物の処分ついでにお小遣いをもらう程度。
【向いている人】
- 家に捨てられない物がたくさんあってごちゃごちゃしている人
- 収入の多さをそこまで求めずに自分で売り買いを楽しみたい程度の人
【より稼ぐには?】
フリマアプリなどを利用すると多くの人が見てくれているメリットと引き換えに手数料が発生します。
誰でも参加できるということもあり値切りする客も多いです。
より稼ぐには自分で販売する場を作り手数料がかかる中間をなくすことや、売る物自体に付加価値をつけることが考えられます。
ライティング
- 取り組みやすさ:8
- 収入の得やすさ:8
- 収入の多さ:2
- おすすめレベル:3
【説明】
商品紹介(レビュー)・感想・体験談・コピーライティング・シナリオなど様々な文章の作成。
クラウドソーシングなどで文章作成の仕事はかなり多く依頼があるため依頼内容のレベルは豊富。
食べ物の感想やアニメの評価から企業の商品コピーまで色々な依頼があるので自分が書きやすいものが見つかりやすい。
【特徴】
インターネットに繋がっていればパソコン一台で始められる。
様々な案件があるため非常に取り組みやすいし、書けば報酬に繋がるのでお金の得やすさもある。
デメリットは1件あたりの単価が安いこと。
積み重ねていってやっと月のお小遣いになる程度といえます。
【向いている人】
- タイピングが早い人
- 文字を打つのが全く苦にならずにできる人
- パソコンに向かってカタカタ作業してお小遣い程度副業でやりたい人
【より稼ぐには?】
ライティングの仕事は単価が重要です。
基本的に作業量に比例して収入もあがる仕組みですから、同じ作業量でも低単価の依頼と高単価で収入がかわってきます。
そのためには自分が高単価の仕事を受けることができるようにするしかありません。
依頼主も仕事の実績を見て判断します。
矛盾するようですが最初は低単価でも実績作りのために簡単な案件をたくさんやってみることをおすすめします。
ただ、あくまで大きく稼ぐためにやるのではなく「文字打つのが楽しい!」とか、自分が書いた文章が評価されてお金になるのを楽しめる人向けだということをお忘れなく。
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写真
- 取り組みやすさ:7
- 収入の得やすさ:3
- 収入の多さ:3
- おすすめレベル:3
【説明】
自分で撮った写真を写真サイトに売ることで収入を得る。
好きに撮るだけではなく需要を理解する必要がある。
【特徴】
カメラやスマホで撮った写真データを売るので比較的誰にでも取り組みやすい。
写真はいくらでも似たようなものがあるので自分の写真を売るのが難しいため収入に繋がりやすいとはいえない。
収入の多さもよほどうまくやらない限り月数万さえいかないことも。
あくまで写真が趣味(もしくは趣味にしたい)な人が好きついでにやってみることをおすすめ。
【向いている人】
- 写真好き
- お金にはあまりこだわらな
- 自分の撮った写真を使ってもらいたい人
【より稼ぐには?】
一つの案でしかないですが、ネットで写真を使いたい人向けに写真利用サイトを立ち上げるなど。
膨大な条件別の写真をユーザーが使えるようにしてサイトの広告収入や写真を一部有料販売をしてみてはどうでしょうか。
イラスト販売
- 取り組みやすさ:6
- 収入の得やすさ:5
- 収入の多さ:4
- おすすめレベル:5
【説明】
絵を売る仕事。
絵が上手いだけではなく、必要とされる絵が描けるかが重要。
【特徴】
LINEスタンプ、イラストサイト、クラウドソーシングなどで自分の絵を販売する。
取り組みやすさは絵をかけるかで変わります。
自分が書きたい絵ではなく他人が欲しがる絵を書くことができるかどうかが重要。
収入の多さも他人が欲しい絵を書けるかでかなり差が出ます。
【向いている人】
- 絵を描くのが好きな人
- 個性的な絵でもとりあえず書ける人
- 自分の絵を売ってみたい人
【より稼ぐには?】
副業としてそれなりに稼ぎたいのであればクラウドソーシングで試しにやってみるのもいいかもしれません。
大きく稼ごうと思うのであればSNSで共有されるようなLINEスタンプを狙って作ってみるのもアリではないでしょうか。
ブログ
- 取り組みやすさ:5
- 収入の得やすさ:4
- 収入の多さ:7
- おすすめレベル:8
【説明】
自分のブログを持って集客して広告で稼ぐ。
【特徴】
サーバーを借りてドメインを取得すればブログを開設。
自分の得意なことや人の興味があることを記事にしていき見てくれる人を増やすことで広告収入を得られます。
収入の得やすさは1日仕事終わり3時間かけられるのであれば1年くらいで月一万円の収入にはなるでしょう。
ブログ収入の特徴は「最初は全くお金にならない」「1年くらいで数万程度」「2年頑張ればぐんと伸びる」という感じです。
最初はあまりお金にならないけど続けた人のみに毎月それなりの収入が出てきます。
【向いている人】
- 固定収入を作りたくなった人
- 毎日数時間だけ作業時間を取れる人
- コツコツ続けるのが好きな人
【より稼ぐには?】
続けることがなにより大事です。
ブログは他の労働などと違って働いた時間分のお金をもらうわけではありません。
過去にやったことが蓄積されるので大きく稼ぐに続けて毎月の収入を大きくするためとにかく継続しましょう。
YouTube動画作成
- 取り組みやすさ:5
- 収入の得やすさ:4
- 収入の多さ:7
- おすすめレベル:8
【説明】
YouTubeに動画を投稿して広告収入を得る方法です。
動画編集のスキルなども身につきます。
【特徴】
投稿する動画のジャンルはほぼなんでもOKです。
いわゆるユーチューバーを想像すると顔出ししながら面白い企画を考えるイメージがありますがやり方はいくらでもあります。
例えば趣味が将棋であれば将棋を指す動画や初心者講座なんかをやれば顔出しする必要はありません。
結局大勢の人の「何か」に役立つ動画を作ることが重要です。
自分のできる楽しいことやタメになることが集客に繋がります。
【向いている人】
- 誰かのタメになる動画を作りたい人
- 動画編集をやってみたい人
- 根気よく続けられる人
【より稼ぐには?】
暇な時に好きな動画だけ作って投稿するのもお小遣い稼ぎの趣味ならいいかもしれません。
それ以上稼ぐつもりなら数をこなすことが重要です。
数をこなしながら視聴者の需要を少しずつ理解していけば質にも繋がっていきます。
質と数が増えれば必然的に収入増に繋がるのではないでしょうか。
自分の得意を代行屋に!
- 取り組みやすさ:4
- 収入の得やすさ:3
- 収入の多さ:4
- おすすめレベル:6
【説明】
自分の得意をビジネスに。
自分はできる得意なことで、他人はできないことや苦手なことの代行します。
(例)
- ガソスタで働いていてタイヤ交換は得意だから代行する
- 引っ越し業界で働いているから他人の引っ越しを手伝える
- 機械修理が得意だから直して上げる
など。
【特徴】
自分の得意なことを趣味兼仕事としてできるので楽しく出来る。
得意なことなので取り組みやすいかもしれないが、本業終わりにやるのは難しい。
本業の休日に挑戦してみるのがおすすめ!
ただ集客は自分でやらないといけないため収入が得やすいとは言えない。
【向いている人】
- 自分の得意でお金を稼いでみたい人
- 「他人の代わりにやってほしい」と「自分の得意」が合致する人
【より稼ぐには?】
自分で集客すると大変なので、おすすめはサイトを作って集客してみることです。
狭い地域に絞って検索エンジン対策をすればインターネット集客もできると思います。
例えば、タイヤ交換+代行+★★町など。
どうせ1人でやるんだから依頼がありすぎても問題です。
細かいキーワードの組み合わせでたまに依頼がくる程度のサイトなら作るのも難しくはないはずです。
プログラミング
- 取り組みやすさ:3
- 収入の得やすさ:1
- 収入の多さ:10
- おすすめレベル:6
【説明】
コンピュータのプログラム作ります。
プログラミングを覚えて生かすことができればやれることの幅がめちゃくちゃ広がります。
【特徴】
専門用語が何かと多く初めて触ってみる人にはなかなか取り組みにくいかもしれません。
収入の得やすさもプログラミングがちょっとできるだけではなかなか収入に繋がりにくいといえます。
高い技術をつけてそれを生かせた時に一気に大きな収入に繋がるのではないでしょうか。
とりあえず今お金稼ぎに直結させなくてもプログラミングに拒絶反応なくできる人は絶対覚えておいて損はないと思います。
【向いている人】
- 自分でWEBサイトやアプリなどつくってみたい人
- 役立つスキルを趣味にしたい人
- とりあえずやってみて「楽しい」と感じられる人
【より稼ぐには?】
プログラミングができるだけでは簡単に収入には繋がりません。
プログラミング+何かを組み合わせることが重要です。
例えばアプリをつくる能力だけでは稼げないので+マーケティングがあれば一気に稼げます。
そういう意味では汎用性の高い趣味なので組み合わせを考えて稼いでみてください。
いざ行動!
「お金を稼ぎたい!」
「時間を有意義に使いたい!」
と思うならとりあえず毎日小さな一歩ずつでも【とにかくやってみる】ことです。
最初から全部スムーズにできることなんて一つもありません。
まずは興味を持ってクラウドワーキングや副業になるサイトを知ることからスタートしてみてはいかがでしょうか。
「調べて知る」という小さすぎる一歩でも積み重ねればいつの間にか自分のもう一つの財布になっているかもしれませんよ。
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