「趣味は欲しいけど年齢を重ねても続けられることがやりたい!」
これからずっと続いていく人生に何か自分がずっと夢中で楽しめることが欲しい。
そんな人のために大人になってからも長く付き合うことができる趣味を27個紹介します。
これからの人生に退屈せず、充実した日々を送るために【自分にとってかけがえのない趣味】を発見してみてください。
【目的】
人生で何か一つ大事にできる長い付き合いの趣味を発見する
今の自分より年齢を重ねても楽しみ続けられる大人の趣味を探す
10代でも始められて60歳になっても続けている人がいる誰でも楽しめる趣味の紹介
【長く続く趣味に必要なこと】
- お金がかかりすぎない
- やり終えることがない趣味
- 年齢関係ない楽しめる趣味
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一生続けられる大人の趣味27個
ここでは生涯続けられる趣味を27個紹介します。
それぞれ
【その趣味を通じて楽しめること】
【どんな人に向いているのか?】
【趣味をより楽しむには?】
などを紹介しますので参考にしてみてください。
自分なりに極められる趣味や長く付き合える趣味を探してみましょう!
将棋・囲碁
将棋や囲碁は10代前半の子供~お年寄りまで楽しむことができる趣味です。
自分の子供ができても一緒に楽しむこともでき、下手すれば孫と一緒に遊ぶこともできます。
プロの世界でも10代の棋士と50~60歳の棋士が真剣勝負で指すこともある珍しい世界です。
極めるには人生が何回あっても足りないくらい奥が深い趣味なのでぜひ挑戦してみてください。
【どんな人に向いている?】
年齢を重ねても全世代と競い合える趣味が欲しい人
頭を使う趣味をやってみたい人
【将棋・囲碁をより楽しむには?】
ある程度覚えれば(アマ初段程度)プロの対局をみることも楽しみの一つになります。
若い内はネット対局で楽しむこともOKですし、年齢を重ねて知人と一緒に楽しむのもいいんじゃないでしょうか。
道場などに通えば自分に近いレベルの人と対局できたり、同じ趣味の人との交流もできます。
ペット
趣味というかは微妙な所ですが、熱心になるという意味ではペットを育てるということも人生を充実させる方法の一つです。
ペットを育てるということはもちろん責任がついてまわることですが、それ以上の癒やしがあります。
【自分の気持ちが落ち込んだ時にいてくれる癒やしの存在】に夢中になってみるのもいいのではないでしょうか。
【どんな人に向いているのか?】
責任感があってしっかり育てることができる人
癒やされる存在が欲しい人
【趣味をより楽しむには?】
自分の飼うペットの喜ぶことを探したり、記念に写真に残したりしましょう。
ペットといっても性格はあります。
自分の育てる子ならではの特徴を探して可愛がってあげると楽しいこと間違いないですね!
釣り
男性に多い趣味ですが、年齢は若者から高齢者まで全年齢で楽しまれています。
HITした時の感触は実際魚釣りをやってる人にしか分からない気持ちよさですよね。
釣った魚を家に持ち帰って調理するのも楽しめるポイントだと思います。
【どんな人に向いているのか?】
アウトドアな趣味が好きな人
海のべたつきとか虫を気にする人には向いていない
【趣味をより楽しむには?】
1人のんびり釣りを楽しむのもOKですし、釣り好き仲間と一緒に楽しむのもOKです。
大物を釣って写真を撮って自慢すれば釣り仲間からの注目間違いナシ!
最近はYouTubeなどの動画サイトで釣り専門チャンネルもあるので、動画をみて士気を高めてから出発するのもいいでしょう。
国内・海外旅行
旅行が一生続けられて楽しめる趣味である所以は【まだ知らない世界がいくらでもあるから】だと思います。
人間は一度経験したことに刺激を受けにくくなってつまらなく感じます。
旅行であれば一度沖縄に旅行しても次は北海道に旅行すれば全然違った気分で楽しめます。
旅に行くためと考えればお金を貯めるのも楽しくなりますし、カップルや夫婦で一緒に行動できるのも魅力です。
【どんな人に向いているのか?】
色々な所に行ってみたい人
自分にない価値観や世界に興味がある人
【趣味をより楽しむには?】
1人旅が好きな人はたまに一緒に誰かと行ってみる。
逆に旅行はみんなで行くのが好きな人はたまに1人旅をしてみる。
そうすることでいつもと違う楽しみ方が発見できるかもしれません。
人のためにSNSやブログで旅先のおすすめエリアを紹介するのもおもしろいと思いますよ。
料理
料理は言わずもがな老若男女問わず生活で使うスキルになります。
【食】を趣味にすることで、毎日の楽しみが増えるのも魅力の一つです。
女性であれ、男性であれ、料理を覚えておけば異性に喜ばれることは間違いないでしょう。
【どんな人に向いているのか?】
女子力、男子力アップさせたい人
日常で使う有意義な特技が欲しい人
【趣味をより楽しむには?】
自分の好きな料理を作ってただ食べるだけでも楽しめます。
ただ、人間は努力の成果を誰かに見てもらったり褒めてもらったりすると嬉しいですよね。
SNSにアップしたり、クックパッドなどの料理サイトにレシピをあげてみるとやりがいがあると思いますよ。
読書
読書は自分に知識をインプットしたり、感情を動かしてくれる有意義な趣味です。
1週間に1冊でも本を読むことで、自分の知らないことを覚えて何歳でも成長できます。
また読書をすることで新しい興味・趣味が生まれる可能性もあります。
【今後の自分の成長】を考えると何歳になっても意味のある趣味になるでしょう。
【どんな人に向いているのか?】
自分の成長や新たな発見をしたい人
物語を読んで感情を揺さぶられたい人
【趣味をより楽しむには?】
読書だけの効果は基本的にインプット(頭に知識として入れる)ことのみです。
そこから実際にアウトプット(やってみる・行動する)ことに繋げることで楽しみの幅が広がります。
【興味がある本を読む→試しに動いてみる】ことで、さらに新しい発見ができて楽しめるでしょう。
例:ハンドメイドの本を読む→実際に作ってみる、動画編集の本を買う→動画を編集してみる、など
お城巡り
旅行の目的として【お城巡り】を趣味にするのはいかがでしょうか。
どこに旅するか悩んでいる時にお城がある県を中心に決めていくのなんていいかもしれません。
風景を楽しんで「何故このように作られたのか?」と思いをはせる。
大人の風情ある楽しみ方で良い趣味になると思います。
【どんな人に向いているのか?】
風景を楽しむ旅行がしたい人
歴史や作り手の感情を想像するのが面白いと感じる人
【趣味をより楽しむには?】
お城巡りをさらに楽しむには
- 歴史的背景
- お城や城下町の人々の営みを想像
- 戦術的側面
などを考えながら巡ることじゃないでしょうか。
もちろん石垣やお城のパワーで感情を揺さぶられたり、近くのお店で食べ歩いたりするだけでも楽しめます。
歴史
「歴史を趣味に」といっても色々な歴史があるので自分が気になることでOKです。
世界史、日本史、地元の歴史などはもちろん、AIの歴史とか野球の歴史とかなんでもいいので気になることを探してみてください。
ここでいう生涯続けられる趣味の歴史とは【自分が興味を持つことの過去を探ること】です。
【どんな人に向いているのか?】
「何故こうなったんだ?」と考えるのが好きな人
【趣味をより楽しむには?】
- 将棋はどうしてできたの?
- インターネットの人気コンテンツの変遷ってどうだろう?
- なんで資本主義ができたの?
などなど。
自分の興味がある事柄に範囲を狭く絞って調べていくことを趣味にすれば日常の小さな疑問が全部趣味の時間になります。
本やネットを聞き込みでオリジナルの歴史書を作ってみるのも面白いかも・・・?
温泉巡り
温泉巡りを旅行の目的(軸)にして趣味にするなんてどうでしょうか。
お金を貯めて、休みを取って、疲れを癒す趣味で日々の仕事のストレス発散にしましょう。
仕事を頑張った自分のご褒美のとして数か月~半年に一回の大事な趣味としては最高。
カップルや夫婦で一緒に楽しめるのでパートナー持ちにはおすすめです。
【どんな人に向いているのか?】
毎日頑張るための目的・目標が欲しい人
たまに癒されたくなる時がある人
【趣味をより楽しむには?】
温泉巡りは旅費も含めればそれなりにお金がかかるので、暇な時に毎日できる趣味ではありません。
温泉に行くための貯金を楽しんだり、計画を練ったりすること楽しむことが毎日を充実させる方法ではないでしょうか。
パートナーと一緒に「どこ行く?」「ついでに何する?」など考えるとより楽しめると思いますよ。
アクアリウム
アクアリウムで得られる良さは【癒し・インテリア・レイアウト】だと思います。
それなりにお金がかかる趣味であることは間違いないです。(主に初期費用で維持費は安め)
ただおしゃれなインテリアを買ったと思えば全然アリじゃないでしょうか。
自分でレイアウトを楽しんだり、癒されたりできて、さらに部屋もカッコよくおしゃれ。
少しお金に余裕があれば考える価値アリだと思います。
【どんな人に向いているのか?】
初期費用3~10万円趣味に使える人
部屋におしゃれインテリアとしてほしい人
癒されたい人
【趣味をより楽しむには?】
アクアリウムは安くしようとすれば安くもできます。
ただ熱帯魚を飼育して楽しんだり癒されたいだけなら普通のお給料があれば問題ありません。
自分がもっと楽しみたいのであれば道具にお金をかけることです。
大きな見栄えのいい水槽だったり、熱帯魚・海水魚にお金をかけたりになってしまいます。
語学
外国語を覚えることで日本以外の人達との交流ができます。
他の趣味に比べて語学単体では面白くありません。
外国人と交流がある人や海外旅行を考えている人が趣味としてやれば楽しめるでしょう。
【なんとなく】より【~やりたいから語学覚えたい!】という動機があれば良い趣味になるはずです。
趣味で一生使える資格を探すなら語学を勉強するのもありだと思います。
【どんな人に向いているのか?】
外国人と交流がある人
海外旅行を計画している人
【趣味をより楽しむには?】
ただ目的もなく語学スクールなどに通うとお金の無駄になってしまうかもしれません。
「海外旅行に行って現地の人と会話してみたい!」
「ボイスチャットで外国人と一緒にゲームしたい!」
など、他の楽しみと組み合わせて外国語を勉強する動機にしてみることをおすすめします。
写真
写真を趣味にする良さ、魅力って【自分の人生の出来事や風景が形に残る】ということだと思うのです。
ふと人生を振り返った時に昔を思い出して懐かしむことができる。
これはお金で買えない素晴らしいことではないでしょうか。
人は昔の記憶を少しずつ忘れてしまいます。
「こんなことあったな~」
「この時は楽しかったな~」
「この人今どうしてるのかな?」
こんな思い出をたくさん形に残せるのは写真を趣味にした人だけで、今より昔には二度とシャッターチャンスはありません。
「どこかに行ってみたい!」という気持ちも出てきます。
出かけたいけど結局家に居てしまう人は写真を趣味にして出かけてみませんか?
【どんな人に向いているのか?】
インスタとかで写真アップすることがある人
将来の自分に思い出を残してあげたい人
【趣味をより楽しむには?】
写真という趣味は自分で撮って振り返って楽しむだけでも有意義です。
もっと違う楽しみを発見したい人は【他人に評価してもらう】ことを考えましょう。
写真という趣味は使い方によってはお金にもなりますし、他人に褒められることもあります。
他人に評価してもらう時に注意すべきことは、自己満足の自慢にせずに相手の「欲しい、見たい」を叶えてあげるつもりで撮りましょう。
イラスト
絵を書くのが得意で、子供の頃に漫画家を一度でも夢見た人にはおすすめの趣味です。
絵=自分の書きたいもの
イラスト=誰かに必要なもの
と個人的には解釈しています。
趣味にハマる理由の一つに「誰かに必要とされて認められる」ということがあります。
自分の絵が誰かの役に立つために書けたら楽しくなりそうじゃないですか?
世の中にはイラストを書くことが絶望的に苦手だけど、必要としている人がたくさんいます。
漫画家みたいに特別に絵が上手すぎる必要はありません。
自分の能力を生かしてイラストを趣味にしてみると充実感があるかもしれませんよ。
【どんな人に向いているのか?】
平均以上には絵を書くことが上手い人
自分の絵を誰かの役に立てたい人
【趣味をより楽しむには?】
好きな絵を自己満足で書くだけでも楽しめるのであればいいと思います。
ただ自分の絵を誰かのために役立てたり、社会人の副業としてお金を稼ぐために頑張るのもやりがいがあっていいですよね。
例えばイラストそのものを販売したり、集客に使ったりなど方法は色々あります。
ガーデニング・家庭菜園
大人の女性にピッタリの趣味。
ガーデニングで自宅の庭を華やかに飾るのもよし。
家庭菜園で野菜や果物を作って食べることを目的にしてもよし。
自分空いた時間で育てた植物や果物や野菜を楽しめる主婦向けの趣味といえるかもしれません。
【どんな人に向いているのか?】
大人の女性におすすめ
自宅の庭にスペースがある人
【趣味をより楽しむには?】
ガーデニング・家庭菜園は軽い運動にもなるし、癒されるし、それだけで楽しいです。
ただより楽しむには自分以外に楽しんでもらうこと。
せっかく育てた植物を自分だけで楽しむのではなくて、SNSにアップしたり誰かと気持ちを共有するとより楽しめるのではないでしょうか。
映画
誰でも、いつでも楽しめる暇つぶし的な趣味でおすすめは『映画』です。
映画といっても劇場やDVDレンタルはもちろん、今の時代はスマホやパソコンなどで家に居ながらも楽しめます。
まったりできる趣味ですし、物語をみた後の放心状態というか虚無感が好きな人にはおすすめ!
【どんな人に向いているのか?】
暇つぶし的な趣味が欲しい人
受動的で自分がだらだらしながら楽しめる趣味がいい人
【趣味をより楽しむには?】
個人的におすすめなのが
- 1人で映画を観る時は名作や自分が好きな作品
- 友達や恋人と楽しんで映画を観る時はちょっとマイナーなB級映画
です。
知り合いと一緒にちょっと変わった映画を観るとツッコミどころ満載で楽しめますよ。
ハンドメイド
ハンドメイドは女性におすすめできる物つくりの趣味です。
若い人~大人まで楽しめるハンドメイドの魅力はたくさんあります。
【自分の好みに作れる・プレゼントにも良し・専業主婦の副収入にも】
など手先が器用な大人の女性には試してほしい趣味です。
時間をかけて作った手作りの物には愛着が出ること間違いなし!
自分がおばさんになってからも楽しめる趣味を一つ持っておくと生きがいになりますよ。
【どんな人に向いているのか?】
地道な手作業が好きな人
ちょっとした時間に少しずつできる趣味が欲しい人
【趣味をより楽しむには?】
アクセサリー、日常の小物、ぬいぐるみなどハンドメイドで楽しめることはたくさんあります。
自分がどの種類の何を作ってみたいかを考えることが第一歩です。
また世の中にはメルカリなどで自分の作った作品を販売している人もいます。
誰かに認められて購入されると、お金以上にやりがいに繋がってより楽しめる趣味になると思いますよ。
小説
大人になっても生涯続けられることのできる小説を書くことを趣味に。
本を読んでいて自分も物語を考えてみたくなったことはありませんか?
自分頭で創る世界を文字にしてみるのって素敵な趣味だと思います。
別にプロになる必要はないですし、自分が考える自分だけの世界を持つのって絶対楽しいです。
書いていくうちに語彙力・表現・知識・構成力などが身につくので、コツコツ継続できる人はチャレンジしてみてください。
【どんな人に向いているのか?】
頭の中の自分の世界を表現したい
想像力豊かな人
「コツコツ」の積み重ねが得意な人
【趣味をより楽しむには?】
小説をただ書いて自分だけで満足するのも悪くありません。
ただ今の時代、昔と違って紙の本で出版するだけではなく大勢に向けて発信する場所はいくらでもあります。
小説投稿サイトはもちろん、自分のブログを作ってもいいかもしれません。
誰かに読まれることで反応があればさらにやる気とやりがいに繋がります。
演劇・ミュージカル鑑賞
こちらも大人の趣味としておすすめの演劇・ミュージカル鑑賞(舞台をみにいく)。
仕事や育児、家事などでストレスを感じている方は特におすすめです。
普段では味わうことのない劇場での空気はストレス解消になります。
自分だけでも、友達を誘ってもOKの趣味なので好きな時に好きな人と楽しんでください。
【どんな人に向いているのか?】
非日常を味わいたい人
自分が動く疲れる趣味より受動的に楽しみたい人
【趣味をより楽しむには?】
ミュージカルといってもその種類はたくさんあります。
自分の気になるジャンル(エンタメ系・楽しめる喜劇・泣ける感動系・悲劇)を探すことでより楽しめるはず。
公演を探してホームページをチェックしたり、予約したり、ついでに行く近場のお店を見つけておくのも楽しみ方の一つです。
貯金
貯金で楽しめることは【安心感・増えていく楽しみ・達成の喜び】です。
貯金を趣味にすると普段の生活の辛さを楽しみに変換することにも繋がります。
普段の我慢→貯金の楽しみになるんですね。
お金は一生なくてはならないですし、大人になればなるほど必要になるのもお金です。
今日趣味を探していたことをキッカケに【安心を貯める趣味】はじめてみてはいかがでしょうか。
【どんな人に向いているのか?】
コツコツ続けることができる人
お金が大好きな人
【趣味をより楽しむには?】
節約して貯金を増やすのは誰もがやって損はない趣味です。
貯金をより楽しむには【お金がないとできない大きな目標(やりたいこと)を決める】ことでしょうか。
目標に向けて頑張るモチベーションにもなりますし、達成感も違います。
もう一つ【出ていくお金だけではなく、入るお金を増やす】ことも貯金を加速させる方法です。
ジョギング
大人になると年々体力が衰えていきますよね。
年齢を重ねれば重ねるほど趣味として続けてほしいのがジョギングです。
軽い運動の趣味としてジョギングを日課とすることで常に健康で良い体系をキープできます。
しかも軽く走ることで終わった後の爽快感も最高。
【習慣になれば良いことだらけの趣味】ですが、継続して自分の生活の一部に溶け込むまでに挫折しちゃう人が多い趣味でもあります。
【どんな人に向いているのか?】
体系キープしたい人
かっこいい・美しい自分をキープしたい人
継続できる人
健康でありたい人
【趣味をより楽しむには?】
ジョギングは続けることが一番大事です。
習慣にできなければ楽しいも何もありません。
- 朝起きて仕事の前に毎日10分だけ軽くジョギングして目覚める
- 仕事終わりに毎日ジョギング
- 休日だけ外に出るキッカケ作りで毎朝ジョギング
自分でやることを決めて【やらなければ気持ち悪い状態】にすることが重要です。
散歩
好きな時に好きな場所に歩いてお出かけすることを趣味に。
散歩を趣味にしてほしい人は【すぐ暇になって家でこもる人】です。
自分の行動圏内のを少し外れたところに行ってみてください。
カフェや飲食店、古本屋に雑貨屋など乗り物移動では気づけない新しい発見ができます。
【どんな人に向いているのか?】
ちょっとした退屈がすぐにできる人
家にこもりがちで出かけるキッカケがほしい人
【趣味をより楽しむには?】
乗り物移動している時に気になるお店をチェックしておいて、晴れた清々しい日に散歩がてら行くのも楽しめますよ。
草野球
シニア草野球があるくらい年齢を重ねても楽しまれているのが野球です。
野球は人数が多いスポーツですから、同じ趣味の人との交流もあります。
おっさんになってからは練習や試合後に仲間と飲みに行くのもいいですよね。
20代の若い内に草野球チームを作ってずっと一緒にたのしめる仲間を作っておくと、中年になっても楽しめる趣味になるでしょう。
【どんな人に向いているのか?】
元々野球をやっていた方
素人だけど野球を愛する人
【趣味をより楽しむには?】
草野球の魅力はなんといっても【仲間と楽しめる】ことです。
基本的に大人になる、社会人になると友人とは様々な理由で離れてしまいます。
そこで草野球という同じ趣味を共有できるフィールドを作ることで集まる理由ができるのです。
野球好きの仲間と練習や試合で楽しんだ後に、飲み食いに行けば楽しいこと間違いなしです!
テニス
生涯できるスポーツといえばやっぱりテニスです。
男性でも女性でもできますし、20代でも30代でも、60代でも楽しんでいる方はいらっしゃいます。
ラケットでボールを打ち返す時の爽快感はやってみないと分からない!
何かスポーツを趣味にしいたい方はテニスを選択肢に入れてみてください。
年齢や性別関係なく楽しめる幅広い方に愛されてるのがテニス。
室内でもできるスポーツなので雨の日も安心ですよ。
【どんな人に向いているのか?】
何かスポーツを趣味として続けたい人
カップルや夫婦でスポーツを楽しみたい人
【趣味をより楽しむには?】
やっているうちに「もっと上手になりたい!」と思うかもしれません。
最初は遊びでプレーして向上心が出てきたらスクールやプライベートレッスンを受けてみてもいいと思います。
ボウリング
ボウリングも年齢を重ねても楽しめるスポーツです。
【一人でも可・暇な時にすぐ行ける・おじさんおばさんになっても続けられる趣味】
この条件を満たしているスポーツは意外に少ないですが、ボウリングならOK!
会社の社員など年齢バラバラの集まりがある時はよく使われる遊びがボウリングです。
みんなの前で高スコア叩き出してしれっとアピールしちゃいましょう。
【どんな人に向いているのか?】
一人でふらっとできるスポーツを趣味にしたい人
長く続くスポーツの趣味がやりたい人
【趣味をより楽しむには?】
ボウリングを趣味にする時に最初は遊び感覚でボウリング場で道具をレンタルすればOKです。
もっと上手になりたいと思ったら本格的に自分の道具をそろえていきましょう。
マイボールなどはかなり高いので、購入するのはかなりハマってからでいいと思います。
トライアスロン
トライアスロンは過酷なスポーツのイメージがあるかと思います。
実際に【バイク・水泳・ロードレース】と過酷ではあるのですが、意外と年齢層高めのスポーツなのです。
これだけ過酷な運動をするから20代がメインかと思いきや、働き盛りの30代後半や40代が中心層の趣味になります。
特に【一流のお金持ちの人がやる趣味】とも言われるくらい目標達成に必要な自己管理能力が身に付きます。
さすがに70代でバリバリの人は少ないでしょうが、50代で始める人もいるくらいなので60歳くらいまでなら自分次第で継続できるでしょう。
【どんな人に向いているのか?】
年齢を重ねてもキツイ運動に挑戦したい人
ややお金に余裕がある人
【趣味をより楽しむには?】
トライアスロンは大会が本番ですが、練習が重要な競技になります。
つまり練習を充実させることが趣味として楽しむ秘訣です。
今までは意識してこなかった食生活や生活リズムなどを目的(大会)のために改善することで、普段の生活から充実感が得られることは間違いありません。
ゴルフ
ゴルフも年齢を重ねても楽しめるスポーツです。
むしろお金がそれなりにかかるので若者より30代~おじさん向けの趣味です。
ゴルフの魅力は【人間関係に繋がる】ということがあります。
人脈や交流が増える趣味なので営業の仕事をやっている人には特におすすめです。
【どんな人に向いているのか?】
営業の仕事をしている人
お金に余裕がある人
【趣味をより楽しむには?】
ゴルフを趣味にしている人の中で【仕事】繋がりで始めた人は多いです。
ゴルフコンペだったりで、仕事関係の人と回ることも多いでしょう。
でもやっぱりやってみて感じることは【気の知れた仲間と行く】のが一番楽しいんですよね。
自分が実際にハマった場合仲の良い友人を誘ってみるといいかもしれません。
スポーツ観戦
「体力的にスポーツやるのちょっと・・・」
という方はプロスポーツ観戦に行きましょう。
どこかのチームを好きになれば一生楽しめる趣味になります。
選手の入団や退団、シーズンの順位や成績に一喜一憂できて楽しいですよ。
長年応援していたチームが頑張っていると「俺が育てた・・・」みたい感覚に!
【どんな人に向いているのか?】
自分でやるのはキツイけどスポーツは好きな人
応援に行ける距離に気になるチームがある人
【趣味をより楽しむには?】
スポーツ観戦をより楽しむには絶対に【自分が心から応援したいチームをみつける】ことです。
もちろんふらっと観戦しにいくだけでも楽しいのですが、熱心なファンになることで面白さが全然違います。
やっぱり地元チームを応援するのが一番感情移入できるのではないでしょうか。
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生涯楽しめる趣味にこだわらなければ【長く続く趣味】
今回はほとんどが一生続けていける趣味~最低でも60歳くらいまでなら楽しめる趣味を紹介しました。
ただ今20代や30代前半の若い人ならまだまだ長く付き合える他の趣味も多いです。
あまり一生ものの趣味にこだわりを持たず他の興味も探してみてください。
こちらで今回紹介した内容より多くの趣味を紹介しています。参考にどうぞ!
ではここまで長い時間読んでいただきありがとうございました。
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