「ミリオンダウトで勝てない!」
心理戦は好きだけどなかなか勝てない人。
ミリオンダウトの戦略・戦術、行動分析の考察などを見て攻略しましょう!
ミリオンダウトにはいわゆる【必勝法】はありません。
しかし、【高レートを保つための勝ち方】ならあります。
最低でもレート1700を維持できるようにしっかり読んでくださいね。
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ミリオンダウトの戦術・戦略
ここでは初心者の人でも使いやすい技から、高レートの人でも使える戦術・戦略を紹介していきます。
先ほども書いたようにミリオンダウトに【必勝法】はありません。
高レートを維持するという意味の攻略法です。
自分に合って使いやすい作戦だけを取り入れていってくださいね。
※内容については全て【相手のレートとプレイスタイルによって臨機応変に変える】という言葉がつくと思って考えてください。
一応パッと見で分かりやすく
- 出る頻度
を1~5で評価します。
ちなみに本当の初心者や1600いかないという人や復習したい人は先にこちらからチェックしてくださいね。
始めたばかりの超初心者はこちら
レート1600いっていない人はこちら
最後の裏出し二枚
- 出る頻度5
【やる側】
基本的に最後にダブルが残るようにプレイして8流しやジョーカーで切って裏裏であがれるように。
【やられる側】
基本的に最後の裏出し2枚は基本的に信じる。
信じない場合は自分の手札とこれまで出たカードから見て確率的に薄い+相手のスート、プレイスタイルで判断。
備考:特に低レートは勝ちたい欲が強く、最後の2枚はダウトされやすいので正直に出す。
初手革命
- 出る頻度4
【やる側】
弱すぎる絶望的手札で相手がレート1700以上スペード・ハートプレーヤーの時のみ使う。
【やられる側】
表だしのカードがあればその周辺の数字・スートのカードを自分が持っているか確認して通常革命や階段革命が確率的に薄い場合ダウト。
自分がジョーカーを持っていたら基本的にダウト。
備考:初手革命は最低限の確認をしてダウト。本物だったら「おめでとう」くらいの気持ちで。
初手9出し
- 出る頻度4
【やる側】
手札に8がない、3を持っている(イレブンバック対策)、手札にペアが少ない、という条件が揃っていたら積極的に使う。
【やられる側】
10、11あたりの単体があれば裏でのっかてもいいし、ペアが少ないと読んで強カードで切ったあとにダブルでもOK。
備考:8切りを防ぐ意味もあって使えるし、よく使う。ダウトのタイミングが重要。
時間の使い方
- 出る頻度5
考える時間を勝ち確以外なるべく一定にする。脊髄ダウトだめ。絶対。
意外と時間で相手のカードって分かります。
高レートでも絶対経験あると思いますが、連敗しているとついパパッとやってしまって余計に泥沼とか。
備考:意外と高レートの人でもやりがちなのが表裏のダブルに「即ダウト」したりします。これは表で見えている数字のカードを自分が持っていると示唆してくれているようなもの。例えば自分の出したカードが表4の時に即ダウトされたら相手は4のカードを持っていることが多い。もしくは4とジョーカーを持っているなど。
返す数字・スート暗記
- 出る頻度5
返す数字の暗記は当たり前ですが、スートは忘れている人も多いです。
ダウトされて相手にカードを返す時は絶対スート(マーク)の暗記もしてください。
同様に流れた自分と相手のカードも覚えておきましょう。
備考:これを怠ったせいで負けた時の悔しさはやばい。
弱手札返し時、弱カードダウト
- 出る頻度3
例えば相手に5、6の単品をダウトして返した後にこちらが6のカードを出す。
6という弱カードは基本的に裏出しされてもダウトしないが、相手の立場で考えると5、6を処理したいから裏出しにしたい。最悪6ももらえてダブルになるかもと考える。
自分の手札が強ければ無視して順当に勝つ方がいいが、手札が弱ければダウトする。
(この時ダブルにしたくないなら6は渡さない)
備考:これ地味に使える
手番が取れないときはトリプル減らす
- 出る頻度3
2やジョーカーがないときにダブルとトリプルがあれば先に消化して負け枚数を減らす。
備考:たまにトリプル残して負けてることある人は使ってみて
Jバックに付き合わない
- 出る頻度5
低レートの方に多いですが、弱い手札を減らしたいからといって相手のJバックに付き合わないでいいです。
3があれば3を出す。なければ8で切る。両方なければパスで。
備考:相手が単体Jバック出してきたら相手も3かジョーカーをほぼ持っています。
削られた手札から推察
- 出る頻度3
例えば自分がダウト失敗してエース・クイーン・ジャック・ナインを返される時にエースを削られたら相手の単体手札が最高キングかな?と読んでみたり。
備考:削る意味を考えることが大事
最速バースト
- 出る頻度3
相手がダイヤプレーヤーやクローバープレーヤー、もしくは低レートの時に使える。
自分の手札に最短でバーストさせる手順のカードがあって、かつ残り手札がゴミカードの時には積極的にやる。
スルーされたら正直に残りゴミカードを処理しながら1、2、3枚負けで納得しとく。
備考:例えば自分の手札にペアが2組あって残りはゴミカード。強いペアを出した後にそれより弱いペアを裏裏で出すとダウトされやすい。(初手A裏→ダウトされて渡す→裏裏)
強カード後は信憑性アップ
- 出る頻度5
2やジョーカーで切った後の革命や階段、裏3枚などは信憑性アップします。
自分の手札と合わせて確率的に薄すぎる時以外はスルーで。
逆にそれなりに高レート相手でかつ堅実プレーヤーにはブラフを仕掛けてもOK。
強カードで切った後にゴミカードまとめて捨てましょう。
備考:それなりにやっている人なら強カード後はだいたい本物だと知っています
必要のないときの一部表出しはだいたい嘘
- 出る頻度3
全く必要のない時や限りなくやる意味が薄い時に一部表出しは信じさせるための嘘であることが多いです。
例えば自分の手札が残り二枚なのに相手が6♣7♣裏と出してきた場合はダウトするなど。
備考:必要のないときにわざわざ揃っているかのようにカードを見せるのは嘘率70%以上だと思います。
三枚ブラフ
- 出る頻度2
ダウト失敗などで相手から3枚渡された後の対処法です。
例えば相手が999などのトリプルを裏出しで提出→ダウトして失敗999全て渡される→相手が2などの強カードで切ってあがるつもり→自分がジョーカー表出しで切る→嘘三枚出し
のように相手がトリプルを渡してこちらが確実に持っていることを知っている時に使えます。
手札が6枚以上で3枚裏出しだとダウトされる確率も高まります。
なので出し方は9裏裏で裏カード2枚にゴミカードをまぜてください。
9トリプルを持っていることを知っていますのでスルーされる率が高いです。
そしてパスされた後に99を1枚隠しか裏裏で出せばOK。
備考:ゴミカードを処理しながら最低5枚の手札を減らせる有効な作戦です。
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最後に(重要)
ここで書いたのはあくまでも使える戦法なだけで絶対ではありません。
ミリオンダウトに必勝法はないということです。
エースクラス・デュースクラス・ジョーカークラスでも超初心者に負けることも。
最初にも書いたようにミリオンダウトは手札によっては勝ち確手順はあるものの、細かい戦術の積み重ねでレートを上げていきます。
上記した内容も逆に裏をかこう思えばいくらでもかけます。
ミリオンダウトで高レートを維持しようと思った時に重要なのは
- 相手(スート)に合わせて臨機応変
- 感情的にならない
- ぶれない
- 常に確率とリターンを考える
です。
意識して高レート維持しましょう。
ちなみに普段使っている作戦を思い出しながら書いたので、随時追加しまていきます。
その他ミリオンダウト考察についてはこちらをどうぞ!
基本的で重要なことはこちらに書いていますので慣れている方も思い出してみてください。
【ミリオンダウト以外のゲームアプリを遊びたい人はこちらをどうぞ】
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