電車・新幹線で長時間の暇つぶし方法|スマホ以外・オフラインも

旅行や帰省などの長時間移動で、電車や新幹線に乗って「まだ2時間もある」「電車の中で何する?」と迷ったら、残り時間だけでなく、スマホを使うか・電波があるか・酔いやすいかで選ぶと、今できる暇つぶしが見つかりやすくなります。

スマホ以外なら本・紙のパズル・景色・睡眠に加えて、道具なしで一人でできる遊びもあります。スマホを使うなら、事前保存した動画や音声、オフライン対応ゲームも候補です。乗車前の人も、すでに車内でやることがない人も、今の状況から探してみてください。

今の電車でできることを探す

気になる条件を開いて、できそうな方法を選んでください。リンク先で準備や注意点も確認できます。

📖 スマホ以外で時間をつぶす
📶 電波が悪い・オフラインで楽しむ
😵 画面を見ると酔いやすい
⏰ 長時間でも飽きずに過ごす

最初から順番に読む →

電車に乗る前の方はまずこれを準備!

まだ乗る前なら、準備しておくだけで暇つぶしの選択肢がぐっと増えます。特に大切なのはイヤホンと、通信がなくても開けるコンテンツ。出発まで数分しかなくても、できるものから。

電車移動の準備に使うイヤホンのイラスト
  • イヤホンと、必要ならモバイルバッテリー。音の出る動画や音声を周囲に流さないためにも用意
  • 紙の本・雑誌・パズル本。スマホを使いたくない人にも
  • 動画、音楽、電子書籍、音声番組の事前ダウンロード。端末内で開けるか確認
  • 飲み物・アメなど。長時間移動では身の回りの快適さも大切
  • 酔いやすい人は普段の対策を確認。画面を見続ける暇つぶしにこだわらない

電車に乗ってから暇つぶしを探すと、できることの選択肢が減ってしまいます。特にオフライン準備は乗車前だからこそできること。電波が使える区間ばかりとは限りません。

反対に、もう乗車中なら、出発前の準備が必要な方法にこだわらなくても大丈夫。この記事では、手元に何もなくてもできる暇つぶしも紹介しているので、今の状況に合うものを探してみてください。

電車でスマホ以外の暇つぶし方法

「電車で暇な時にすることを探しているけど、スマホばかり見るのは嫌」という人向け。紙の道具が必要な方法と、何も持っていなくても今できる方法を分けて紹介します。新幹線で長時間座れる場合と、混雑した普通列車では、向く遊びも変わります。

暇つぶし部の筆者・ひま太のナマケモノアイコン ひま太の考察|「スマホ以外」を選ぶ理由は一つじゃない

「スマホ以外で過ごしたい」といっても、電波や充電が気になるのか、画面を見続けるのがつらいのかで、選ぶものは変わります。

例えば、通信を使いたくないなら紙の本やパズル。画面を見ると酔いやすい人は、紙の本でもつらい場合があるので、景色を眺める・休む方が合うかもしれません。スマホ以外という条件だけでなく、その理由から選ぶのがよさそうです。

本・雑誌を読む

本棚に並んだ本や雑誌のイラスト

電車内の暇つぶしの定番といえば、やっぱり読み物です。小説・漫画・雑誌・新聞など、好きなものなら1時間以上でも読み進められます。

紙の本なら通信もバッテリーも不要。まだ乗る前であれば、駅の売店や書店で一冊探してみてください。短い乗車なら、途中で区切りやすい短編集や雑誌も選びやすいです。

一方、立ったままの読書や揺れの強い車内では疲れることも。ページを追って気分が悪くなる人は、無理せず音声や休憩に切り替えましょう。

クロスワード・ナンプレなど紙のパズル

クロスワードパズルに取り組む人のイラスト

頭を使っているうちに時間が過ぎるのが、パズルのいいところ。紙のクロスワードやナンプレなら、スマホ以外・通信なしで楽しめます。

一問ずつ区切れるので30分程度の移動にも向きますし、難しい問題なら長時間でもじっくり考えられます。駅の売店でパズル雑誌を見つけたら、帰りの電車用に買っておくのも手。

座席で書ける場合に向いている方法です。立っているときや混雑中は、ペンを使わずにできる方法を選びましょう。アプリ版はパズルゲームの項目で紹介します。

一人でできる、道具なしの頭の中ゲーム

スマホも本もなく、一人で電車に乗っていて話し相手もいない。そんなときに、頭の中だけでできるゲームという選択肢もあります。声を出さず、紙もペンも使わないので、座っていても立っていても始められます。

  • 一人しりとり:「食べ物だけ」「地名だけ」などテーマを決め、10個続けられるか挑戦する
  • 連想ゲーム:「電車→旅行→温泉→旅館」のように、思いついた言葉から次の言葉へつなげていく
  • 記憶ゲーム:好きな映画や漫画、最近食べたものなど、決めたテーマでいくつ思い出せるか試す

どれも持ち物や通信は不要です。こういう言葉遊びや記憶遊びが好きなら、暇なときに一つ試してみるのも面白そうですね。

暇つぶし部の筆者・ひま太のナマケモノアイコン ひま太の考察|紹介しておいてなんですが……

「道具なしでできる暇つぶし」として、一人しりとりや連想ゲームなどはよく紹介されます。でも、紹介しておいてなんですが、僕だったら長時間の電車移動でこれをずっとやるかと聞かれたら、正直やらないと思います(笑)。

もちろん、こうした遊びが好きな人にはいい方法です。ただ、無理に何かをして時間をつぶすくらいなら、窓から景色を眺めたり、目を閉じて休んだりするのもいいんじゃないでしょうか。

移動中はゆっくり休んで、目的地に着いてから元気に遊ぶ。そんな時間の使い方も、僕は十分アリだと思います。

通過駅の名前や路線図で遊ぶ

せっかく電車に乗っているなら、駅名や路線図を遊びの材料にするのもおすすめ。いつも通り過ぎる駅でも、名前に注目すると小さな発見があります。

  • 駅名の読み方クイズ:知らない駅名を見つけたら、読みを予想して案内表示などで答え合わせ
  • 駅名記憶チャレンジ:路線図や車内案内を見て、次の停車駅を順番にいくつ覚えられるか試す
  • 気になる地名探し:初めて聞く駅名や面白い地名を見つけ、どんな街なのか想像してみる

車窓が見えなくても、車内の路線図や駅の案内が見られるなら楽しめます。あとで通信が使えるようになったら、気になった街を調べてみるのも面白そうです。

景色を眺める

山並みと朝日が見える風景写真

電車ならではの暇つぶしといえばこれ! 何か考えたり手を動かしたりしたくないけど、眠くもない。そんな時は窓から景色を眺めて過ごすのもいいものです。

  • ただボーッと眺める
  • 知らない駅名や、降りたことのない街を見つける
  • 気になる店や建物、季節ごとの景色を探す
  • 普段の通勤路なら、いつもと違う時間帯の街を見比べてみる

道具がなくてもすぐできるのが強み。長距離移動では、窓の外の景色が少しずつ変わる楽しさもあります。車窓の眺め方でも酔う人はいるので、自分が楽な過ごし方を優先してください。

睡眠・休憩

座ったまま眠っている人のイラスト

「スマホも本も、見ていると気分が悪くなる」。そんなときは、無理に暇つぶしを探さず休むのも立派な過ごし方です。目的地に着いてから元気に活動できるなら、それも電車時間の使い方の一つ。

  • 降りる駅の少し前にアラームを設定する。音ではなく振動通知を活用
  • 貴重品は手元から離さない
  • 隣の人にもたれかからない姿勢を意識する
  • 座れていないときは目を休めたり、無理のない姿勢で過ごす

眠れなくても、イヤホンで落ち着く音楽を聴いて目を休ませるだけで、画面ばかり見続けるより楽に感じる人もいるでしょう。

勉強・暗記

本を開いて勉強している人のイラスト

学校の課題や資格の勉強など、いつかやろうと思っていたことを進める時間にする方法です。電車の中では、大きな教科書を広げるより単語カードや小さな参考書を読む方が扱いやすいことも。

通勤・通学のように何度も乗るなら、数ページずつ読み進める習慣にもできます。もちろん、せっかくの移動時間に勉強したくないなら、面白そうな読み物を選んでも十分です。

同行者と小声でできる言葉遊び

友達・家族と一緒なら、しりとり、連想ゲーム、なぞなぞ、二択クイズなども電車でできることの一つです。道具も通信も不要で、短い区間でもすぐ始められます。

例えば「駅名しりとり」「食べ物限定しりとり」のようにテーマを決めると、普通のしりとりとは違った面白さがあります。混んでいる車内や静かな車両では会話を控え、周囲への配慮を優先しましょう。

新しい趣味を探す

新しい趣味や自分に合うことを考えている人のイラスト

長時間の移動中に、普段やってみたかったことを考えるのも一案。

「何かおもしろいことないかなぁ……」「何か新しい事をやってみたいんだけどなぁ」。そう感じているなら、新しいことに挑戦する趣味のまとめを眺めて、気になるものを探してみてください。

旅行中なら、到着後に食べたいものや立ち寄りたい場所、帰りの電車で振り返りたいことを考えるのも楽しみ方の一つです。通信がないときは、いつか行きたい場所や、帰ったら試したいことを頭の中で想像するだけでもOK。今すぐ電車で実行できることと、次の休日に試すことは分けて考えると探しやすくなります。

電車で暇つぶしサイト

スマホやパソコンでウェブサイトを閲覧するイラスト

電波がつながっていて、すでに電車に乗っているなら、ブラウザからすぐ開ける暇つぶしサイトが便利。アプリのインストール前に何をするか迷っている人にも向いています。ただし通信がない場所では開けないサイトが多いので、その点は注意してください。

面白いサイトやブラウザゲームを探す

「電車の中で何する?」「電車でやることない……」というとき、まずは面白いサイトを一つ開いてみる方法があります。

例えば、質問に答えて遊ぶサイト、雑学、短い読み物、ゲーム攻略情報など。電車の中で長く夢中になりたいなら、次々読み進められる分野を選ぶと飽きにくいです。

サイト探しから始めたい人には、暇つぶし部の暇つぶしに使える面白いサイトまとめもあります。短時間で遊ぶものと、長く読み込むものを好みで選んでみてください。

無料のネット読み物を探す

動画を見続けるほどの通信量は使いたくないけど、何か読みたい。そんなときは文章中心のサイトも候補です。

初めて開く作品やページは通信が必要です。「オフラインで読みたい」なら、対応する電子書籍アプリなどで事前保存しておく方が確実です。

電車で暇つぶしアプリ

スマホで遊べる人は、映画・ドラマ・アニメ、ゲーム、漫画、音声コンテンツが選択肢になります。長時間の新幹線移動なら「事前保存して見られるか」が特に重要。サービス名だけで選ぶより、出発前にダウンロード済みか確かめておきましょう。

U-NEXTで映画・ドラマ・アニメを見る

1〜2時間以上の電車移動なら、好きな作品をじっくり観るのも定番。U-NEXTは映画・ドラマ・アニメに加え、漫画や雑誌などの電子書籍も扱っているので、映像と読み物の両方を探せます。

電車向きなのは、スマホ・タブレットのアプリで対応作品を出発前にダウンロードできること。オフラインで再生できる作品なら、通信が不安定な区間でも楽しめます。

  • ダウンロードできない作品もあるため、作品画面で事前に確認
  • ダウンロード済みの動画は作品により再生期限があり、最長48時間。期限の更新には通信が必要
  • オフラインではアプリの「ダウンロード済み」から開く。出発前に一度再生確認をしておくと安心

U-NEXT公式サイトで作品を探す / 公式ヘルプでダウンロード条件を確認

映画を観たい人にはもちろん、一本を通して見る気分でなければ短めのアニメやドラマを続けて観る選び方もあります。

Amazon Prime Videoで動画を見る

Amazonのプライム会員など、Prime Videoを利用できる人はこちらも候補。映画やドラマ、アニメのうちダウンロード対象の作品は、対応アプリに保存してオフライン視聴できます。

すでに使っているサービスがあるなら、電車の暇つぶしのためだけに新しく登録するより、まずはそのサービスの作品一覧を確認するのが手軽です。

  • 作品にダウンロードの表示があるかを確認する
  • ダウンロードした作品には視聴開始・視聴完了の期限が設定される場合がある
  • 通信不要で見たいなら、出発前にアプリ内でダウンロードを完了させる

Prime Video公式サイトで作品を探す / 公式ヘルプでダウンロード方法を確認

動画サービスはこう選ぶ

U-NEXT:映画・ドラマ・アニメに加え、漫画や雑誌なども同じサービスで探したい人に。公式サイトを見る

Prime Video:すでに利用している人が、ダウンロード対象の作品を探す選択肢に。公式サイトを見る

どちらも共通:見放題対象か、追加料金が必要か、ダウンロード可能かを作品ごとに確認。新しく契約しなくても、紙の本や無料の暇つぶしは選べます。

音楽・ポッドキャスト・朗読を聴く

音楽を再生する携帯音楽プレーヤーのイラスト

画面を長く見たくないときは、音楽や音声番組を聴く方法がおすすめです。自分の好きな音楽をまとめて、到着時間に合わせた再生リストを作るのも楽しいもの。

音楽に飽きたら、ポッドキャスト、ラジオ番組、オーディオブックなどへ変えてみるのも手。話を聴くタイプなら、景色を見ながらでも楽しめます。

新しい番組を探すなら、Apple Podcastsの番組・ランキング一覧で気になるテーマや各回の長さを見比べられます。iPhone・iPadでオフライン再生したい場合は、Apple公式のダウンロード方法も確認しておきましょう。

ただし、通信なしで聴けるかどうかはアプリや契約条件、ダウンロード状況で異なります。事前保存できるものは、出発前に準備しておきましょう。イヤホンの音漏れにも配慮を。

パズル・ゲームアプリで遊ぶ

短い時間なら一問ずつ遊べるクロスワードやナンプレ、長時間ならじっくり進めるゲームなど、遊び方はいろいろ。

クロスワードなどの候補を探すなら、Mokosoftの公式アプリ一覧も入口の一つ。気になる作品が見つかったら、対応端末や配信状況をストアで確認してください。

「オフライン対応」と書かれたゲームでも、初回起動・広告表示・イベント更新などに通信が必要な場合があります。電波が切れる区間で遊びたいなら、乗車前に機内モードなどで実際に動くか確かめておくと安心です。

タップ操作が多いゲームは、立っている車内では扱いにくいことも。座れないときは片手で短く遊べるものにするか、別の方法へ切り替えましょう。

漫画・電子書籍を読む

「紙の本を持たずに電車に乗ってしまった」という人には、漫画や電子書籍のアプリも便利。好きな作品を読み始めると、1時間ほどの移動ならあっという間に感じるかもしれません。

通信が安定している区間なら作品を探して読み始めることもできます。ただし無料公開分・購入済み・読み放題対象の範囲はサービスや作品で異なります。読む前に表示を確認しましょう。

U-NEXTで電子書籍を利用する場合は、初回のダウンロードを済ませればオフライン閲覧できるものがあります。U-NEXT公式ヘルプの電子書籍ダウンロード案内も参考にしてください。

移動時間で暇つぶしを決めよう!

「電車でできることはいろいろ分かった。でも結局どれにする?」と迷うなら、残り時間と今の車内環境で絞りましょう。時間が長くても、立ちっぱなしで画面が見づらければ向く方法は変わります。

残り時間から選ぶ

10〜30分:一人でできる頭の中の遊び / 紙のパズル / 暇つぶしサイト。途中でやめやすいものから

30分〜1時間:本・漫画 / ゲーム / 音声番組。一つ選んで少し集中する

1〜2時間:ドラマ・アニメ / 動画 / 勉強。通信と座席状況に合わせる

2時間以上:映画 / 長編の本 / 長めの朗読。途中で休憩をはさんでもOK

時間以外にも、見落としがちな違いがあります。

電車ならではの条件で選び直す

今すぐ・準備なし:頭の中の遊び / 駅名・路線図の遊び / 車窓 / 休憩。通信や持ち物を前提にしない

電波が悪い:紙の本 / 紙のパズル / 保存済み動画。アプリは事前保存が必要

酔いやすい・目を休めたい:音楽・朗読 / 休憩。画面や本を無理に見ない

立っている・混雑している:音声 / 景色。物を広げず、周囲の迷惑にならない方法を

暇つぶし部の筆者・ひま太のナマケモノアイコン ひま太の考察|長時間遊べるより「今始められるか」

「2時間あるから映画を観よう」という選び方もいいのですが、先に確かめたいのは今、その映画を観られる状態か。すでに乗車中で保存していなければ、通信環境によっては始められません。一方、車窓を眺める・休むなら、何も準備していなくてもできます。

長時間の暇つぶしでも、どれだけ長く楽しめるかより、今すぐ始められるかが優先になる場面がある。出発前か乗車中かで、おすすめする順番も変わると考えています。

電車の中での過ごし方は、スマホで遊ぶかどうかだけでは決まりません。「いつ始められるか」「今の姿勢でできるか」「通信が切れても続けられるか」の3つを考えると、せっかく選んだのにできなかった、という失敗を減らせます。

長時間移動の暇つぶしが一つに決まらなくても大丈夫。本を読んで疲れたら景色を眺める、音声を聴いて休む、というように組み合わせても楽しめます。

運営情報