K-1WGPなのに日本人ばかり?世界トーナメントの意味を考える

K-1WGP(ワールドグランプリ)なのに日本人4人の世界トーナメントがデフォになっています。

K-1ファンの皆様この状況をどのように考えていますか?

僕個人の意見としては3人でも多すぎるくらいなのに8人トーナメントで4人が日本人選手なんてやりすぎじゃないかと思っています。

もちろん運営サイドも色々思惑があるのは分かりますが、ファンからしたら「名ばかり世界トーナメントかよ!」と感じますよね。

そこで今回はちょっとK-1大会の日本人選手と外国人選手のバランスについて考えようと思います!

※注意※かなり口が悪くなっていますが、本当に超K-1ファンで今後を心配しているためだとお許しください・・・。

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日本人4人の世界トーナメント?

新生K-1のトーナメント式の大会で外国人対決を見た記憶がほとんどありません。

理由は分かりやすいです。日本人選手ばかり出場しているからですよ!

なんだって世界トーナメントに日本人が4人も出るのか?これをWGPと読んで良いのか?

もちろん日本で開催される大会ですし、日本人枠が多いことは理解できます。

他国で開催される大会にその国の選手が多いことはあることですし、応援にも熱が入って大会が沸くのも理解できます。

しかし!しかし!

K-1WGPと銘打つにはあまりにも日本人優遇の日本人中心過ぎる。

かつての旧K-1を思い出してください。旧K-1には問題が多かったですが、トーナメントを開催すると盛り上がりが尋常じゃありませんでした。

全ての理由がここにあるとは思わないですが、盛り上がった一つの要因として【世界の強豪相手にトップの日本人が通用するかどうかというストーリー】ってのが面白かったんでしょう?

K-1MAXの大会にはブアカーオやサワー、クラウスなどの世界の強豪というライバルがいて選ばれた日本人の魔裟斗が挑む構図がありました。

その大会に日本人が魔裟斗、佐藤、城戸、日菜太などの四人だったら嫌じゃないですか?いや、まだ今上げたこの4人は70㎏という日本人激戦区の中ではかなり頑張ってたほうなのでいいかもしれません。

今の新生K-1は階級を細分化したことで、実力も世界レベルには明らかに劣る日本人選手がわんさか出場しています。

選手達が悪いわけじゃないですけど、どの視聴者層がそんなトーナメントで喜ぶのですか!?

トーナメントの層があまりに薄いため、いつもスーパーファイトで武尊や大雅や卜部など、一部人気選手の試合を組んでお茶を濁しています。

それではK-1が掲げる100年続くK-1には絶対にならないと思うのです。

スタートアップとして人気な日本人選手を作ることを僕は否定しません。新生K-1発足当初も木村ミノルや武尊がいなければここまでK-1が成長できていなかったでしょう。

でももう次のステージに移るべきときじゃないでしょうか?

世界で戦う日本人が少ないからこそ、その中で勝ち残れる実力のある選手が世界と戦うのがおもしろかったと僕は思います。

厳しい環境の中で世界と戦える日本人が自然に生まれる環境が一番なんです。

すいません。感情出しすぎました・・・。

(階級のについては個人的見解はこちらの一番書いています。新生K-1階級まとめ)

でもK-1の運営サイドにも色々考えがあるのは当然だと思います。ちょっとファン視点のみの考えをぶつけすぎたので、次は違う視点からも考えてみます。

選手・ファン・運営それぞれの視点で考えてみる

あまりにファン視点で考えてしましましたが、K-1運営サイドにも理由があるでしょう。

【世界トーナメントの日本人の多さ】について、勝手ながら選手、ファン、K-1運営側の視点でも考えてみたいと思います。

選手視点

日本人選手視点で考えると、恩恵を受ける選手と納得がいかない選手に分かれそうです。

本来世界トーナメントに参加できるかどうかの当落線上の選手からしたらチャンスをもらえるという意味で間違いなくありがたいことだと思います。

逆に階級毎の日本人トップ選手からしたら、「なぜ日本人が4人もいるんだ?」という腑に落ちない気持ちが出るのは当然ですよね。

以前、大雅選手が日本人選手がこんなにいるのは納得できないというような発言をしていましたが、まさにその通りだと思います。

K-1で結果を出して世界トーナメントに上がっているのに、本当にクラッシュも全て見ていなければ分からないような選手が世界トーナメントに出ることもあります。

K-1で実績を残した選手からしたら、K-1WGPの価値が落ちるからやめてくれって感じじゃないでしょうか?

選手視点では【喜ぶ当落線上の選手】と【納得いかないトップレベルの選手】に分かれるという状況です。

ファン視点

ファン視点ではK-1に深く興味がない人にとっては知らない外国人対決ばかり見せられても面白くありません。

興味の薄い人にとっては日本人選手が多い方が煽りVTRなどで感情移入しやすいですし、選手毎のストーリーが分かるほうが入り口としてはいいのは間違いありません。

日本で開催される大会ということを考えると日本人選手にスポットを当てるのは何も問題ないですし、日本人選手は新規ファンを取り込むためには必要不可欠だと思います。

問題なのは、それにしても日本人が多すぎる。ということです。

新規獲得はこれまでうまくいっているから新生K-1がさいたまスーパーアリーナメインアリーナで大会を開催できるほど成長しました。

それは素晴らしいことですが、せっかく獲得したファンを失望させてしまっては意味がありません。既にK-1ファンになった人からは日本人の多さに失望している声を聞きます。

ファン視点では【本当の世界レベルで活躍できる日本人が見たい】や【強い外国人も含めたトーナメントを見たい】と思う人が多いのではないでしょうか。

K-1運営視点

もちろん運営側の全ての考えは分からないにしても、日本人ばかり用意する理由もある程度は分かります。

まず間違いないのが【日本人というブランド】と【お金】の2つは関係があるはずです。

海外の強い選手を呼ぶにはお金も手間もかかるし、それなら感情移入しやすい日本人を使っとくほうがやりやすいという考えはあると思います。

今後の展開として強い海外勢を呼ぶつもりで、今は日本での人気を盤石にしたいという考えもあるかもしれません。

ファンがお金を落としてくれないと海外の強豪を呼ぶことも、選手に賞金をあげることもできないので日本人にもう一度K-1を定着させることが目的ということもあるでしょう。

K-1運営視点で考えると【日本人からのK-1認知度アップ】や、それに伴う【拡大のための資金作り】で現段階では日本人中心になってしまうということではないでしょうか?

だったらファンに何ができるんだ!?

K-1運営の視点で考えるとどうしても選手の質を上げるにはお金が必要です。規模を大きくするのにも、ファンとそれに応える選手の魅力がなければどうにもなりません。

とすればファンとしてできることは【K-1にお金を使うこと】と【お金を使うファンの意見として声を上げること】だと思うんですよね。

強い海外勢も参戦してレベルの高いK-1が見たい。そのレベルの高い価値の上がったK-1のベルトを巻く本物の日本人選手が見たい。

こんな気持ちがあるのなら楽しんでお金を使ってやろうじゃありませんか!もし同じ気持ちのファンがたくさんいればK-1サイドも強豪外国人を呼んでくれるはずです。

今回は個人的意見満載で思ったことを書きまくりましたが、皆さんは日本人選手中心の大会に思うことはありますか?

同じ考えの人がいるなら一緒にファンの声を出しまくってやりましょう!

今回は以上になります。長文読んでくれてありがとうございました。

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